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①W.F.バッハ ヴィオラとチェンバロのためのソナタ ハ短調②J.S.バッハ ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第2番ニ長調BWV1028③J.S.バッハ ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第3番ト短調BWV1029④Ⅽ.P.E.バッハ ヴィオラとチェンバロのためのソナタト短調⑤J.S.バッハ ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第1番ト長調BWV1027今井信子(ヴィオラ)ローランド・ポンティネン(チェンバロ)録音:1996年『ヨハン・セバスチャン・バッハのヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第1~3番だけでなく、その長男のヴィルヘルム・フリーデマン・バッハのヴィオラとチェンバロのためのソナタ、次男のカール・フィリップ・エマヌエル・バッハのヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタをおさめている。ヴィオラ・ダ・ガンバは音域はチェロに近く、現代は多くはチェロで演奏されることが多い。あるいは古楽器としてのヴィオラ・ダ・ガンバを利用する。今井信子はヴィオラを使用している。オクターブ上の音域を利用していると思われる。私は今井信子の演奏でヴィオラという楽器の魅力を知った。今井信子の独奏によるバルトークとヒンデミットのヴィオラ協奏曲、ブラームスとシューマンのヴィオラソナタなどを実演で聴いた。今井信子だけの魅力がある。このバッハ父子の曲を集めたCDは落ちついた曲調が何とも言えず美しい。ヴィオラの深みのある低音と艶やかな中音がのびやかに響いてくる。ヴァイオリンと違って細かなパッセージがない代わりにたっぷりと旋律を味わうことが出来るのと、チェンバロの音に調和していることがよくわかる。時として煌びやかに聞こえるチェンバロの温室には、ヴァイオリンの音域よりもヴィオラの音域と音質が合うのかもしれない。私にはバッハ親子(父、長男、次男)の音楽の質の差は分らないが、曲としては次男の曲にどちらかというと惹かれる。派手さを感じないが、ヴィオラの響きが兎に角美しい。元の曲はヴィオラ・ダ・ガンバのための曲であるから、作曲家というよりも演奏家今井信子の手腕ということなのだろうか。』国内盤【廃盤】帯無し、盤面傷無しライナー(解説書)少し経年の汚れあり*まとめ買い値引き致します(要事前コメント)
カテゴリー: | CD・DVD・ブルーレイ>>>CD>>>クラシック |
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