商品の詳細
「植民地期朝鮮の知識人と民衆 植民地近代性論批判」\r趙景達\r\r「日本植民地期の朝鮮では、植民地権力のヘゲモニーのもとで人々の同意・協力が形成され、規律訓練化により、多くの人々が\"近代″を内面化していた」。このような\"植民地近代性論″は果たして有効なのか? その声を史料に容易に残さない民衆の姿や生き様を、様々な史料を駆使しつつ、また知識人が残した記録・言説を批判的に読み解く中で明らかにし、新たな植民地近代像を提示する。\r\r序 論\r第一章 植民地近代性論批判\r第二章 朝鮮人懶惰論の形成\r第三章 朝鮮人の労働観とその植民地的展開\r第四章 異端と民衆の排除―天道教の事例から―\r第五章 民衆の暴力と公論\r第六章 農村振興運動と民衆\r第七章 日本帝国の膨張と知識人\r第八章 戦時動員体制と民衆\r第九章 在日朝鮮人にとっての民族と生活\r第十章 解放直後の在日朝鮮人\r結 論\r\r#趙景達 #本 #歴史/世界史
カテゴリー: | 本・雑誌・漫画>>>本>>>人文 |
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発送までの日数: | 2~3日で発送 |
商品の説明
植民地期朝鮮の知識人と民衆 : 植民地近代性論批判(趙景達 著) / かも
植民地期朝鮮の知識人と民衆 : 植民地近代性論批判(趙景達 著) / 愛
植民地期朝鮮の知識人と民衆 : 植民地近代性論批判(趙景達 著) / かも
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植民地教育史研究年報25 植民地教科書と「アジア民衆像」 | 皓星社
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わざわざ本を買わなくてもあらすじがわかってとても良いです。 そして、これは良いなあと思ったら買ってみたいと思います。 日本人として知っておくべきの名作ばかりで、絶対に読むべきだと思います。
- mo-he-
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